勝手に住みついてる陰キャ幽霊のカラダを好き勝手する話2突然

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同人

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勝手に住み着いた幽霊が、突然カラダを奪われる衝撃の瞬間

真夜中、古びた洋館の薄暗い廊下に、ぼんやりとした人影が浮かんでいた。それは、この屋敷に何年も前から住み着いている陰キャ幽霊、タケルだった。生前から人付き合いが苦手で、死後も人間を避けるように過ごしてきた彼は、今夜も静かに館内をさまよっていた。

しかし、その瞬間が訪れた。突如として、タケルの体に激しい痛みが走る。「何だこれは!?」彼は驚愕し、自分の手を見つめた。それは、徐々に実体化し始めていたのだ。

「おい、こりゃすげえぞ!」聞き覚えのない粗野な声が、タケルの口から発せられた。しかし、それは彼の意思ではなかった。誰かが、彼のカラダを乗っ取ったのだ。

操られるカラダで鏡の前に立たされたタケルは、そこに映る自分の姿に絶句した。半透明だった姿は完全に実体化し、目つきは鋭く、口元には意地の悪そうな笑みが浮かんでいる。それは明らかに、タケルの性格とはかけ離れたものだった。

「よっしゃ、これでやりたい放題だぜ!」カラダを乗っ取った何者かが、タケルの口を通して叫ぶ。タケルは必死に抵抗しようとするが、もはや自分の意思では指一本動かすこともできない。

乗っ取り主は、タケルのカラダを操って館内を歩き回り始めた。長年、幽霊として触れることのできなかった物に次々と手を伸ばし、その感触を楽しんでいる。タケルは、自分の意思とは無関係に動く手足を見つめながら、恐怖と戸惑いに襲われていた。

「おい、お前みたいな陰キャ野郎が、こんな素敵なカラダ持ってたなんてもったいねえよな」乗っ取り主は、鏡に映るタケルの姿を眺めながら言った。「これからは俺が、お前のカラダで思う存分楽しませてもらうぜ!」

タケルは、自分のカラダの中に閉じ込められたまま、なすすべもなく事態の推移を見守るしかなかった。彼は、自分がこれからどうなってしまうのか、そして、このカラダを奪った何者かが一体何をしようとしているのか、恐怖と不安に震えながら考えを巡らせた。

そして、タケルは気づいた。これは、彼にとって新たな「人生」の始まりなのかもしれないと。生前も死後も、ずっと閉じこもっていた彼の世界が、強制的に、しかし劇的に広がろうとしているのだ。この予期せぬ出来事が、彼にどんな経験をもたらすのか。タケルの、いや、タケルのカラダの、予想もつかない冒険が今、始まろうとしていた。

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陰キャ幽霊の悲しい過去と、予想外の共感を呼ぶ現在

タケルのカラダを乗っ取った何者かは、その日から奔放な日々を送り始めた。幽霊だった頃には決して経験できなかったことを次々と試していく。その様子を、タケルは自分の意思とは無関係に動く体の中から、ただ見守るしかなかった。

ある日、乗っ取り主は古びた書斎で一冊の日記を見つけた。それはタケルが生前に書いていたものだった。「おっ、お前の秘密の日記かよ。ちょっと覗いてみるか」と、乗っ取り主は悪戯っぽく日記を開いた。

そこには、タケルの孤独な過去が克明に記されていた。いじめられっ子だった学生時代、友達がいなかった就職後の日々、そして誰にも看取られることなく、この洋館で孤独に最期を迎えたこと。タケルは、自分の惨めな過去を乗っ取り主に知られてしまったことに、言いようのない恥ずかしさを感じた。

しかし、予想外のことが起こった。日記を読み進めるうちに、乗っ取り主の態度に変化が現れ始めたのだ。「おい、タケル。お前…こんな思いしてたのか」その声には、明らかに同情の色が混じっていた。

実は乗っ取り主も、生前は孤独な人生を送っていたのだという。人間関係を恐れるあまり、強がりと荒々しい態度で自分を守ってきた。そんな彼が、タケルの正直な心の内を知り、初めて他人に共感を覚えたのだ。

「なあ、タケル。俺たち、案外似てるのかもな」乗っ取り主は、鏡に映る自分…いや、タケルの姿を見つめながら呟いた。タケルは驚いた。自分の惨めな過去を知られて落ち込んでいたが、それが逆に相手の心を開かせたのだ。

その日を境に、乗っ取り主の態度は少しずつ変わり始めた。以前のような荒々しい言動は影を潜め、代わりにタケルに語りかけるようになった。「お前はどう思う?」「こんなの初めてだろ?」と、まるで親友のように会話を交わすのだ。

タケルも、徐々に心を開いていった。自分の体を奪われた恐怖は依然としてあったが、同時に、生まれて初めて誰かと心を通わせる経験をしているという不思議な感覚に包まれていた。

二人の奇妙な共生関係は、タケルに新たな視点をもたらした。人との繋がりを避けてきた自分の人生を、客観的に見つめ直す機会となったのだ。そして、もし自分がもう一度チャンスをもらえるなら、今度は積極的に人と関わってみたいという思いが、心の奥底に芽生え始めていた。

タケルの物語は、思いもよらぬ展開を見せ始めていた。自分のカラダを奪った相手との予想外の交流が、彼の「死後の人生」にどんな変化をもたらすのか。その答えは、まだ誰にもわからなかった。

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カラダを操られる恐怖と、思わぬ快感に戸惑う幽霊の葛藤

タケルと乗っ取り主の奇妙な共生関係が始まってから数週間が経った。二人の間に芽生えた理解と共感は、予想外の展開をもたらしていた。しかし、タケルの心の中では、新たな葛藤が渦巻き始めていた。

ある夜、乗っ取り主は町へ繰り出すことを決めた。「よし、今夜は思いっきり楽しむぞ!」その言葉とともに、タケルのカラダは動き出した。街の喧騒、人々の笑い声、車のクラクション。かつて幽霊だった頃には遠い存在だったそれらが、今や鮮明に感じられる。

最初は恐怖で震えていたタケルだったが、徐々に不思議な感覚に包まれ始めた。人混みの中を歩く感触、冷たい夜風が頬をなでる感覚、路上のフードスタンドから漂う香ばしい匂い。それらすべてが、タケルにとっては新鮮な体験だった。

「おい、タケル。この唐揚げ、うめえぞ!」乗っ取り主の声が響く。タケルは、自分の意思とは関係なく動く口で唐揚げを頬張る。その瞬間、衝撃が走った。「こ、これが…食べるってことなのか」長年忘れていた味覚が、一気に蘇ったのだ。

街を歩き回るうちに、タケルは思わぬ発見をした。自分のカラダが乗っ取られているという事実は変わらないものの、その状況に恐怖だけでなく、ある種の快感すら覚え始めていたのだ。

生前、引きこもりがちだったタケルは、こんな風に街を歩き回ることすらなかった。人と話すことも、美味しいものを食べることも、すべてが新鮮な体験だった。そして、それらを楽しんでいる自分に気づいて、戸惑いを感じていた。

「これって…間違ってるのかな」タケルは自問自答を繰り返す。自分のカラダを奪われたことへの怒りや恐怖は確かにあった。しかし同時に、今の状況がもたらす新しい経験に、密かな喜びを感じていることも否定できない。

乗っ取り主は、タケルの心の動きを察したのか、ふと立ち止まって言った。「なあ、タケル。お前、楽しんでるだろ?」その言葉に、タケルは答えることができなかった。認めたくはなかったが、確かに楽しんでいた。

その夜、家に帰ったタケルは、複雑な感情に襲われていた。カラダを奪われた被害者であるはずの自分が、その状況を楽しんでいるという矛盾。そして、その矛盾に苦しむ自分。

しかし、一つだけ確かなことがあった。この経験が、タケルの「死後の人生」に大きな変化をもたらしているということだ。かつての陰キャ幽霊は、今や未知の世界への扉を開きつつあった。

タケルの心の中で、恐怖と快感、後悔と期待が入り混じる。この先、彼はどんな選択をするのだろうか。そして、その選択が彼の「人生」にどんな影響を与えるのか。答えは、まだ誰にもわからない。タケルの、そしてタケルのカラダを操る乗っ取り主の物語は、さらなる展開を見せようとしていた。

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幽霊と人間の境界線が曖昧に!予想外の展開に読者騒然

タケルと乗っ取り主の奇妙な共生関係が始まってから数ヶ月が経過した。二人の存在は、徐々に周囲の人々の注目を集め始めていた。かつては誰にも気づかれることなく館に住んでいた陰キャ幽霊が、今や町の話題の的となっていたのだ。

ある日、タケルのカラダを操る乗っ取り主は、地元の若者たちとバーで盛り上がっていた。「お前、最近変わったよな。前はもっと暗かったのに」と言われ、乗っ取り主は「ああ、色々あってな」と曖昧に答える。その瞬間、タケルは自分の存在が薄れていくような不思議な感覚に襲われた。

同時に、乗っ取り主の方にも変化が起きていた。タケルの記憶や性格の一部が、自分の中に溶け込んでくるような感覚を覚えたのだ。「おい、タケル。なんか変な感じしねえか?」と心の中で問いかける乗っ取り主。

その夜、鏡の前に立った二人は、驚愕の事実に気づいた。鏡に映る姿が、タケルでも乗っ取り主でもない、まったく新しい人物のように見えたのだ。二人の存在が、少しずつ融合し始めていたのだ。

「これって…俺たち、一つになろうとしてんのか?」乗っ取り主の声が、不安と興奮が入り混じった調子で響く。タケルも同じように感じていた。恐怖もあったが、同時に不思議な高揚感も。

翌日、街を歩いていると、さらに奇妙な現象が起きた。すれ違う人々の中に、薄っすらと透けて見える人影があったのだ。「あれって…幽霊?」タケルの声が、初めて外の世界に届いた。乗っ取り主も驚いて「お前の声、外に出たぞ!」と叫ぶ。

どうやら、タケルと乗っ取り主の融合が進むにつれ、幽霊と人間の世界の境界線も曖昧になってきているようだった。街中で幽霊を見る人が増え、SNSでは「幽霊目撃情報」が話題になっていた。

この異常事態に、タケルと乗っ取り主は戸惑いながらも、次第に使命感のようなものを感じ始めていた。彼らの存在が、幽霊と人間の世界を繋ぐ架け橋になれるかもしれないという可能性に、二人とも心を躍らせていたのだ。

「なあ、タケル。俺たち、何かすげえことになりそうじゃねえか?」乗っ取り主の声に、タケルも「うん、そうみたいだね」と答える。かつての陰キャ幽霊と、その体を乗っ取った荒々しい魂。正反対だった二人が、今や一つの目標に向かって歩み始めていた。

彼らの変化は、周囲の人々にも影響を与え始めていた。幽霊を恐れるのではなく、共存の可能性を模索する動きが出てきたのだ。タケルと乗っ取り主の物語は、単なる個人の体験を超えて、社会全体に波紋を広げ始めていた。

この予想外の展開に、誰もが驚きと期待を抱いている。タケルと乗っ取り主の融合は、どこまで進むのか。そして、彼らの存在は世界にどんな変化をもたらすのか。物語は、さらなる展開を見せようとしていた。

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好き勝手されるカラダと心の行方~陰キャ幽霊の意外な選択

タケルと乗っ取り主の融合が進み、幽霊と人間の世界の境界線が曖昧になってから数週間が経過した。街全体が不思議な雰囲気に包まれ、人々は日常的に幽霊を目にするようになっていた。そんな中、タケルと乗っ取り主は重大な決断を迫られることになる。

ある日、二人の前に一人の老婆が現れた。彼女は幽霊と人間の世界を自由に行き来できる霊媒師だった。「あなたたち、大変なことになっていることはわかっているでしょう」老婆は静かに語りかける。「このまま融合が進めば、あなたたちの個性は完全に失われ、新たな存在として生まれ変わってしまう。そして、それは世界の秩序を大きく乱すことになるのです」

タケルと乗っ取り主は愕然とした。彼らの存在が、世界に予想以上の影響を与えていたのだ。「でも、俺たちはもう後戻りできないんじゃ…」乗っ取り主が不安そうに呟く。

老婆は首を横に振った。「まだ間に合います。ですが、そのためには大きな犠牲が必要です」彼女の言葉に、二人は身を乗り出した。「どういうことだ?」

「あなたたちのどちらかが、自ら消滅することを選ばなければなりません」老婆の言葉に、場の空気が凍りついた。

タケルと乗っ取り主は、互いの心の中で激しい議論を始めた。「俺が消えるよ」とタケルが言う。「いや、俺の方が勝手なことしたんだから、俺が消えるべきだ」と乗っ取り主が反論する。

二人とも、もはや自分一人では生きていけないことを感じていた。互いの存在が、自分の一部となっていたのだ。しかし、世界の秩序を守るためには、どちらかが消えなければならない。

長い沈黙の後、タケルが口を開いた。「ねえ、君の名前をまだ聞いていないことに気づいたよ」乗っ取り主は驚いた。確かに、これまで名乗ったことはなかった。「俺は…ヒロシだ」

「ヒロシ、君はこれまでの人生を精一杯生きてきた。だから、これからも生きていくべきだと思う」タケルの声は静かだが、決意に満ちていた。「でも、俺たちの記憶と経験は共有されている。だから、俺が消えても、俺の一部は君の中で生き続けるんだ」

ヒロシは涙を流した。「タケル…本当にいいのか?」タケルは微笑んで答えた。「うん、いいんだ。僕は君のおかげで、死んでからの人生の方が充実していたんだから」

老婆の呪文が唱えられ、タケルの存在が徐々に薄れていく。最後の瞬間、タケルは心の中でつぶやいた。「ありがとう、ヒロシ。僕の人生を、最高の冒険にしてくれて」

光が消え、ヒロシは一人残された。しかし、彼の中にはタケルの思いと経験が確かに息づいていた。彼は空を見上げ、微笑んだ。「タケル、約束するよ。俺たちの物語を、最高の形で生きていくって」

こうして、陰キャ幽霊タケルの奇妙な冒険は幕を閉じた。しかし、その物語は確かに世界に変化をもたらし、人々の心に深く刻まれることとなった。

進学を機に小さな安アパートで暮らし始めた大学生、荒山(あらやま)あきと。
いつの間にかもう一人の住人、陰キャな幽霊のお姉さん『ゆー子さん』に
勝手に住みつかれてしまった。

幽霊だけど怖いことはなにもないし、
大学生の拙い料理でも美味しそうに食べてくれるし、
ゆー子さんとの生活はなんやかんやで楽しいものだ。

そして、年頃の男女が同じ屋根の下、夜はお互いにシたくなっちゃって…
そんな日々が続いている様子。

とある日の夕方、あきとが大学から帰宅するとなぜか『壁尻』ができていた。

「ゆー子さぁん!?」
上半身だけ埋まっている同居人を見て驚くあきと。
どうやら幽霊の能力でふすまを通り抜け上半身だけ押し入れに入り込み、
暗い中でスマホでBL漫画を読んでいるようだ。

(エロ漫画でたまにある壁尻じゃん…)
なんだかチンポがムズムズしてくるあきと。

ムラつきながらゆー子さんの着物の裾をめくると
なにも履いていないお尻とおま●こがあらわに…
突然アソコを見られて赤面しながらびっくりしちゃうゆー子さん。

二人でドキドキしながらドスケベ壁尻プレイ…!

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